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3Dプリンタ 出力までのワークフロー

 

J3D研究会(日本心臓血管3次元モデル研究会)の症例提示などに利用する3Dプリンタ出力までの流れを示します。

STEP1

 

CT撮影

STEP2

 

抽出処理

STEP3

 

STL形式で出力

STEP4

 

整合性チェック

STEP5

 

出力前処理

STEP6

 

3Dプリンタ出力

CTスキャナを用いて臓器撮影を行う。一般的には、造影剤を使って撮影し、心臓は心電図同期して行う。

DICOMフォーマット画像から必要な臓器の抽出を行う。一般的には、ワークステーションや医療用のソフトウェアを用いる。

STL形式で出力する。別のフォーマットの場合STL形式に変換する。また、インクの節約の方法も考える。

STLデータのエラーチェックをして、

修正を行う。例)Netfabb basicMagics

 

配色と素材選択をして3Dプリンタに送る。

出力開始する。

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