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J3D
日本心臓血管3次元モデル研究会
J-RITSUMO
Japanese Society of Cardiovascular 3D-modeling for medical 3D print
2015年8月8日設立
3Dプリンタ 出力までのワークフロー
J3D研究会(日本心臓血管3次元モデル研究会)の症例提示などに利用する3Dプリンタ出力までの流れを示します。
STEP1
CT撮影
STEP2
抽出処理
STEP3
STL形式で出力
STEP4
整合性チェック
STEP5
出力前処理
STEP6
3Dプリンタ出力
CTスキャナを用いて臓器撮影を行う。一般的には、造影剤を使って撮影し、心臓は心電図同期して行う。
DICOMフォーマット画像から必要な臓器の抽出を行う。一般的には、ワークステーションや医療用のソフトウェアを用いる。
STL形式で出力する。別のフォーマットの場合STL形式に変換する。また、インクの節約の方法も考える。
配色と素材選択をして3Dプリンタに送る。
出力開始する。
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