平成最後の日本開催ITEM2019ー伝統的な雛人形の胡粉製法を施したJ3Dモデルを展示しましたー

​ 2019国際医用画像総合展(ITEM2019) が平成31年4月12日から14日、パシフィコ横浜 展示ホールで開催されました。今年は、フィリップスブースとシーメンスブースで成人疾患と先天性心疾患のモデル展示を行いました。

 平成最後となるITEM2019で、ご退位、新元号令和への移行を直前に控えた記念すべき節目ということで、3D展示モデルの製法にも伝統的な和の手法を取り入れました。その昔、雛人形の頭は、桐塑頭(とうそがしら)・練り頭(ねりがしら)と呼ばれる、桐の粉を固め、ハマグリやカキの殻でできた胡粉(ごふん)で仕上げる伝統的な製法でつくられていました。

 日本の失われた伝統製法ともよばれる製法で仕上げた3Dモデルを展示しました。 年月を重ねるとさらに深みがでてくると言われています。余り知られていませんが、自然素材を持ち要る為、素材である桐と胡粉の相性の関係上、ひび割れ等が発生する事もあるため、現在の雛人形は、石膏頭であります。モデルにも少しひび割れが生じましたが、展示会ということで芸術的な観点でほっこりとご覧いただけますと幸いです。

 改元直前の日本での国際医用画像総合展開催でしたので美しい雛人形の伝統的な製法で製作した3Dモデルを展示させていただきました。また、解説には冬馬由美さん、あんべあつしさん、早川沙希さん、誠さんをはじめとする有名な声優さんに丁寧で美しい日本語解説をお願いしました。

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